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ウール(毛)生地

秋冬の装いや小物づくりに欠かせない、上質で暖かな「ウール生地」を集めました。世界的な毛織物の産地として知られる日本の「尾州(びしゅう)ウール」を中心にセレクト。ふっくらとした肌触りと美しい風合いで、ワンランク上のハンドメイドを。

・世界に誇る日本の毛織物「尾州(びしゅう)ウール」

愛知県から岐阜県にまたがる尾州地域は、イギリス、イタリアの産地と並び「世界三大ウール産地」と称されるほど、世界的に高く評価されています。豊かな水と伝統的な職人技によって生み出される「尾州ウール」は、ふっくらとした柔らかな肌触りと、美しい色合い、そして抜群の保温性が最大の魅力です。キジキジでは、この上質な尾州ウールを中心にこだわりの生地をセレクトしています。

・ウール生地の特徴とおすすめの用途

ウール(羊毛)は、冬は暖かく、湿気を逃がす特性があるため着心地が良いのが特徴です。上質なウール生地を使うことで、ハンドメイド作品がまるで市販の既製品のような高級感のある仕上がりになります。
・秋冬のお洋服: コート、ジャケット、スカート、ジャンパースカート、パンツなど。しっかりとした暖かさと上品なシルエットを演出します。
・冬のあったか小物: マフラー、スヌード、ポンチョ、帽子、秋冬仕様のバッグやポーチ作りにも大変おすすめです。

・ウール生地の「地直し」とアイロンの注意点

綿素材のような水通しをするとフェルト化して縮んでしまうため、ウール生地はお仕立て前にスチームアイロンを浮かせるように当てて布目を整える「地直し」を行うのが一般的です。また、アイロンを直接当てると生地のテカり(アタリが出る)原因になるため、作業中は必ず「当て布(綿100%の薄手の布など)」を使用してください。

・綺麗に仕上げる!縫い方のコツとミシン針

厚みのあるウール生地(コート地やツイードなど)を縫う際は、ミシン針は「14番〜16番(厚地用)」、ミシン糸はシャッペスパンの「60番(普通地用)」または「30番(厚地用)」をお選びください。縫い代が重なって分厚くなる部分は、アイロンでしっかりと縫い代を割るか、ミシンの速度を落として進めると、針折れを防ぎスムーズに縫い進めることができます。